海外のLMSの進化はすさまじい・・・
みなさんこんにちは。e4allのadminです。
今日はeラーニングプラットフォームの価格体系についてちょっと考察してみたいと思います。
この記事を読んでもらいたい方
・非常に高い維持費や制作費を既存のLMSで使っている
・新しいプラットフォームに乗り換えたいが、面倒だと思っている
・最新のeラーニングのトレンド・機能を知りたい
・eラーニングを始めたい
・コロナで教えることができない!
と言った方々には多少なりとも参考になる内容かと思います。
国内のLMSやプラットフォームと言われているサービスを利用したことは無いのですが、いろいろなサイトをみている限り国内のサービスは非常に遅れており、特に米国と比較した場合の価格が10倍以上の差があると感じています。また、システム自体も社内研修や新人教育などに特化したものが多く見受けられますね。そこで海外のプラットフォームを参考にして、違いなどを紐解いていきたいと思います。
1.動画の機能の進化
動画は基本的に撮影・編集したものをアップロードして終わりですよね。
しかし最近のプラットフォームでは完成した動画にインタラクションを加えられる機能がついているんです!数ある米国のサービスの中でもこの機能を備えているのはLearnWorldだけと思われます。
通常映像をいじるのには編集ソフトが必要で、知識がないとできませんでした。それがLWではパソコン、もしくはパワポを操作できるひとが簡単に素材などを追加できるんです。
それ以上にインタラクティブ機能が備わっているので、動画の中にクイズやリンクなどを設定できるんです。この機能には自分も大変驚きました。その機能がついているプランで月3万円前後($1=110で換算)で利用できるということに驚愕しました。米国のプラットフォームはここまできているんですね。
実際に試してみていますが、これは非常に画期的だと感じました。また、キャプションなども自動で生成してくれる(この機能は現在adminの方で検証してます)のです。また、日本語以外の言語もキャプションとして設定できるので海外向けにも発信が可能になります!ここまで進化しているんです。もっと早く知っていれば・・・
ちょっと趣旨はことなるかもしれませんが、イメージがわかる動画を紹介しますね
ちょっと趣旨はことなるかもしれませんが、イメージがわかる動画を紹介しますね
2.価格体系

まず大きな部分がこちらの価格体系ですね。
規模が大きくなければ大したことはない?と思っているかもしれませんが、国内のサービスは基本的に
・受講人数
・人数
・動画数
などなど色々な制限が設定されています。
ところが米国の主なサービスにはこういった制限がないのをご存知でしたか?
今主流な制限は
・講師数
・管理者権限付与人数
で「受講者数」や「動画数」などの従量課金てきなシステムはほぼ見受けられなくなりました。じつはこの従量課金では、実際にいくら発生するのか運用してみないとわからない!というデメリットがありますよね。
"まぁ、多くみてくれればそれだけ売上もあがるから・・・”と思っている方も少なくないかもしれませんが、個人や中小企業の方などは明朗会計に越したことはないですよね。
e4allで推奨しているLearnWorldというプラットフォームでは非常に明快で、安価な設定になっています。
3.サーバーなどの環境
国内では基本的にホスティングサーバーは自社で用意する必要がありますよね。それもセキュリティ面でそうしている方もいるかもしれませんが、ここ最近のクラウドのセキュリティは非常に進化していますす、上場企業でもAWSなどを活用しているところは少なくありません。
またサーバーなどは素人には扱えないため、IC部門で専属の方を雇い入れる必要も発生します。
LearnWorldでは
・サーバーはLWで提供し、価格に含まれる
・無償でSSLがついてくる (セキュリテイ高い)
・サーバーにかかる負荷に応じて価格変動はない
・プラットフォームに載せるコンテンツの所有権は自社に
と国内では考えられないくらい便利で安価なんです!
4.機能
5.コミュニティ
6.データ移行サポート
とは言え、すでにサービスや社内でコンテンツを公開して運用しているという方も多いと思います。LWでは既存データの移行サポートを実施しています。SCORMやHMTL形式のデータはサポートされていますので、今こそが高くて使いにくいプラットフォームから、進化したプラットフォームに移行すべき時ではないでしょうか!
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